創業者が食事に出かけた時、財布を忘れて支払いが出来なかった。支払い能力があるのに恥ずかしい体験をした。彼は、友人の弁護士とともに、現金を持たなくても支払いが出来る制度を考え出した。この体験が創業の動機だといわれる。すなわち、Diners=食事をする人。
これは、クレジットカードの出来たきっかけとして有名な話です。
誰でも失敗はしますよね。
でもそれを前向きに考え、その過ちを、しないようにするにはどうすればいいのか?
そんなところに成功の素は眠っているのかもしれません。
失敗したからと萎縮することなく、それをプラスに考え、世の中を便利にするように
みんなで考えていきましょう。